雑記・備忘録

【会社がつらい】そんな会社員こそ副業をすべき理由を解説

目安時間 8分
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会社勤めをしていると色んな悩みが出てきますよね。

 

例えば

  • 給与が上がらない
  • 上司のパワハラがつらい
  • 複雑な人間関係に疲れた
  • 毎朝の満員電車がつらい

 

色々つらいと感じることがあるけど、会社を辞めてしまったら生活が成り立たない。

 

だから、つらくても会社に行かないといけない。

 

というように、なかなか負のスパイラルから抜け出せずにいませんか。

 

この記事を読むことで、視点が上がりお金の流れの全体像が掴めます。

 

全体像が見えると、今やるべきことが分かります。

そこから行動し、負のスパイラルを抜け出す一助になれば幸いです。

Contents

会社員の立場とは?人生を決める4つのクワドラント(収入源)

世の中には4つの収入源があります。

「金持ち父さん貧乏父さん」ロバート・キヨサキ著で紹介されている概念です。

 

  • E クワドラント:従業員(Employee)
  • S クワドラント:自営業者(Self-employed)
  • B クワドラント:経営者(Business owner)
  • I  クワドラント:投資家(Investor)

の4つに区分されます。

 

■左側の領域は自分がその場にいないと収入が発生しません

 

私は会社員として給与をもらっているのでE クワドラントに属しています。

自分自身の能力と時間をお金に換えています。

 

ただし、どこまで行っても「自分の時間の切り売り」です。

 

病気やけがで働けなくなったら給与はストップします。

 

 

■右側の領域は自分がその場にいなくても収入が発生します

 

自分の代わりに「人や仕組みに働いてもらう」のがB ビジネスオーナーです。

 

優秀な人材を集めてチームを組み、仕組みを作ることでお金を生み出しています。

 

 

人や仕組みではなく「お金に働いてもらう」のがI 投資家です。

 

株で配当を得たり、不動産の家賃収入を得ている人のことを指します。

 

 

あなたが経済的にも時間的にも自由になりたいのであれば、右側の領域を増やす必要があります。

 

お金の流れの違い

クワドラントの違いにより、お金の流れは大きく異なります。

 

簡単な概念として

資産はあなたのポケットにお金を入れてくれます。

 

負債はあなたのポケットからお金を取っていきます。

 

また、損益計算書は収入と支出の欄から成り立ち

 

貸借対照表は資産と負債の欄から成り立ちます。

 

Eクワドラント(損益計算書・貸借対照表)

 

Eクワドラントから見ると、収入は仕事から得られる給与のみです。

 

そこから税金・社会保険料が引かれ、負債であるローンの支払いをしています。

 

さらにいくら年収を上げても生活水準が高くなり、負債が増えていくだけの負のスパイラルに陥りがちです。

 

B,Iクワドラント(損益計算書・貸借対照表)

B,Iクワドラントは資産の欄から、株の配当収入や家賃収入が入ってきます。

 

資産から得られた収入でさらに資産を買う。

 

そして、より収入が増える。

 

というように正のスパイラルに入っています。

 

これがお金持ちがさらにお金持ちになる理由です。

 

会社員の立場として、どう行動していけばいいのか

結論から言います。

「資産の欄を増やしましょう」

 

資産の欄を増やすために株など有効ですが、資金が少ないうちはあまりオススメしません。

 

なぜなら、資金が少ないと得られる配当金が少額だからです。

 

例えば、100万円の株を買ったとして、年利5%(1年間に得られる収入の割合)だとしたら

 

年間5万円の収入です。月に換算したら4166円です。

 

なので資金が少ない内は、あまり効率的と言えません。

 

 

資金を得るためにも「副業」をオススメします。

 

会社員として働きつつ、副業でさらに収入を増やす。

 

 

さらにいうと資産の欄を増やせる、ブログやアフィリエイトがオススメです。

 

一度作り込んでしまえば、ある程度ほったらかしでも収入が入ってきます。

 

つまりネット上に資産を作ることができます。

 

ネット上に資産を増やせば増やすほど、生活が楽になります。

 

さらに言うと、ライティング・マーケティングなどの知識・スキルも身につけることができるため資金が0になっても、いくらでもやり直せます。

 

そこも安心材料になりますね。

 

まとめ

「金持ち父さん貧乏父さん」ロバート・キヨサキ著で紹介されている概念として、

 

  • E クワドラント:従業員(Employee)
  • S クワドラント:自営業者(Self-employed)
  • B クワドラント:経営者(Business owner)
  • I  クワドラント:投資家(Investor)

の4つに区分されます。

 

■E,Sの領域は自分がその場にいないと収入が発生しません

さらにいくら年収を上げても生活水準が高くなり、負債が増えていくだけの負のスパイラルに陥りがちです。

 

■B,Iの領域は自分がその場にいなくても収入が発生します

資産から得られた収入でさらに資産を買う。そして、より収入が増える。というように正のスパイラルに入っています。

 

会社員の立場として、副業から始めるのがオススメです。

・ブログ

・アフィリエイト

でネット上に資産を増やすことができます。

 

会社がつらいと感じたら、自分の選択肢を増やすためにも行動することが大事です。

 

あなたの人生は、あなたのもの」です。

 

一緒に頑張っていきましょう^^

 

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この記事を書いた人

gossan
gossan

東証1部上場企業で働きながら、副業に取り組み0→1を達成。 情報商材や仮想通貨に300万円投資。その知識・経験をブログで発信。