【パワハラ・モラハラ上司対処法】5タイプ別の解決策
働いている職場で理不尽な思いをしたことはありませんか?
私自身、2回程パワハラ上司にあたってしまい、精神的にだいぶ追い詰められました。笑
精神科に通って、薬を飲んでいた時期もあります。
(誰にも相談できず、ツラい時期でした。)
本業で苦労していると、副業なんて考える余地ないですよね。
ただ、副業は将来的に生活を守るセーフティーネットにもなり得ます。
本業の環境を自らコントロールしつつ、余裕ができたら副業にチャレンジ。
そして自分や身近な人を守ってくださいね。
それでは本題に入ります。
Contents
⑤タイプの特徴と接し方
①プライドが高く、威圧的な態度をとる人
- 誰に対しても威圧的な態度を取る人
・相手の感情に配慮できない
・その話し方が癖になっているため、悪気なくやってしまっている
2. 自分と同等か、自分よりか下の人に対して威圧的な態度を取る人
・根本では自信がない「自分のことを認めてほしい」という想いが威圧的な態度になっている
・ビビらない、萎縮しない
・正々堂々と立ち振る舞う
・自分もすごいと変に張り合わない
・特別視(立ててあげ、自尊心・プライドを満たす)
・とにかく、自分の成果を出す
・「1日でも仕事ができるようになりたいので、教えてください」という姿勢で接する
このタイプはプロセスは重要視しません。
報連相は、萎縮せず徹底してやりましょう。
②否定的でネガティブな発言が多い人
・他人(社会)から自分が認められていないという思い込みが強く、自己評価が低い
・過去に認められた経験が少ないために自己防衛をしている
・周囲からの注意・関心を集め、自分の存在を高めるために、「反対、否定、あげ足取り」をしている
(本当はそう思ってないことが多い)
・気にしない→いちいち目くじらを立てない
・終始、笑顔で接する。否定的な態度を取らない
・いいところを見つけ、いいレッテルを貼っていく
③楽観的で気分によって主張が変わりやす人
・臨機応変な対応に得意分野を持っている
・自分の感情をコントロールすることが苦手
・即行動することで成功を積み重ねてきた、またはフットワークの軽さを評価されてきた
・仕事の話しばかりでなく、あえて雑談やプライペートな会話を盛り込む
・できる限り、自由にやらせる。説明するときは結論を端的に伝える
・仕事の依頼を受けた場合、こちらから進捗報告をこまめに行う
④細かいことまで口出しが多い人
・任務に対する責任感が強い
・失敗を恐れる傾向がある
・「堅実」「慎重」に仕事をすることで成功経験を積み重ねた、または評価された
(コツコツ物事を成し遂げた人)
・仕事の丁寧さ、正確さを認める
・細かさを合わせる(メールの即レスなど)
・提案をするときは、反論を想定する「なぜ必要なのか?」という根拠・理屈を丁寧に伝える
・凡ミスをしない。納期を守る。誤字脱字をしない。凡ミスをしなくなれば自然と口出しされることが減る
・ルール、決まり事を守る(重要)
⑤反応が薄く、何を考えているか分かりにくい人
・どのようにリアクションを取ればいいのか分からないので、うまく反応できない
・警戒しているため、あえて反応しないようにしている
・能力や価値が低いものとみなされ、あえて反応しないようにしている
・接し方が分からないだけなので、気にしない
・終始笑顔で接する。ユーモアを交えて会話を続ける
・相手の得意分野やコアな趣味を見つける
様々なタイプの上司の対応策まとめ
- 相手の立場に立って考える
- それぞれのタイプの価値観を理解する
- 先入観を持たず接する
- 相手の長所に目を向ける
人は一人では生きていけないので、人間関係は重要です。
ただ、どうしても精神的に参ってしまった場合は逃げてください。
それも正義です。
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